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知って得するお手軽ボディコーティング

愛車を大切にしている方達や、新車を購入して自動車を綺麗に保ちたいと思っている方はボディコーティングって一度は考えたことがあるのではないでしょうか?

でも業者さんに頼むと高いんじゃないの?と思われるでしょう。そこで今回は、みなさんがDIYで出来るコーティングの手順を紹介します。

今回は私が一番馴染みのあるコーティング剤を例に説明しますが、コーティング剤も種類が豊富にあり、各コーティング剤によって多少施工の手順も違ってきますので、あくまで一例の参考程度に思って読んで頂ければと思います。

コーティングの下準備

まず、コーティングをするに当たっての下準備を行います。ハッキリ申し上げて、下準備でコーティングの出来栄えの9割は決まります。気合いを入れていきましょう!

洗車

この項目での準備物

  • マイクロファイバータオル(2枚)
  • 脱脂用専用カーシャンプー、又は中性洗剤
  • やらわかい良くしなる素材のカード(なんでもよい)
  • 直射日光が避けれる洗車場所、または夕方等日が弱くなった時間帯

下準備の第一段階、洗車でボディを綺麗にします。

使用するタオルは、マイクロファイバータオルが好ましいでしょう。

まず、大量の水でボディをよく流して表面の埃を落とします。

次に、ボディに虫の死骸が付いている場合は落としていきます。よく水で濡らしたタオルで虫を擦って落としますが、出来れば水で流しながら擦ると傷の防止になります。それでも落ちにくい場合は、やららかい素材のポイントカードなどを使って優しく削ぎ落します。固い素材のカードは傷になりやすいので好ましくありません。カードを使った虫取りは普段から使える小ワザなので、覚えておくといいでしょう。

次工程でボディを磨くので、どうせ磨くから気にしないって方はそこまで神経質にならなくても大丈夫です。

虫が落せたら、脱脂専用のカーシャンプー又は中性洗剤を水で希釈して、ボディを洗車していきます。磨きをする時に油分があるとやり難いので、軽く脱脂する目的で使うので、そこまできっちり脱脂はしなくても大丈夫です。

ボディ全体を洗い終わったら、水でよく洗い流します。

どうしても屋外等直射日光が当たる場所で洗車を行う場合は、1パネルごとに洗剤で洗い終わったら水で流す、といった洗車方法のほうが好ましいです。これは、洗剤分が日光で乾燥して跡になるのを防ぐ為です。出来れば日蔭か屋根の下で洗車をしましょう。

ボディの水気を、マイクロファイバータオルでよく拭き取ります。

洗車について余談ですが

虫落としで傷防止に水を流しながらと言いましたが、これは普段の洗車にも言えることです。

特に黒系の濃色車は洗車傷が目立ちやすいので、大量の水を流しながら流してる所を、マイクロファイバータオルなどで優しく擦るのがいいでしょう。

水で流しながら擦って汚れや埃を落とし、その跡でシャンプーなどで更にボディを洗うといいです。水を流しながらなので、勿論洗ってる本人はビシャビシャになりますが、そこは、自動車が大事か、自分が大事か、心の中の自分とよくご相談ください。

磨き

この項目での準備物

  • バフ掛けポリッシャー
  • スポンジバフ数種類(削り用、慣らし用、仕上げ用)
  • 磨き用コンパウンド(粗目、細め、仕上げ用)
  • マスキングテープ
  • 拭き取り用マイクロファイバータオル
  • ウエス(布きれ)

洗車が終われば、ボディの磨きに入ります。

ここがコーティングの出来栄えの一番重要な項目になります。

まず磨きを始める前の準備ですが、何点かポイントがあります。

屋内または日蔭で行う

自動車のボディが温まっていると、バフ掛けする際にコンパウンドが焼き付いてしまい、上手く磨きを進めることが出来ません。直射日光をさけて、屋内や日蔭で行いましょう。

また、洗車が終わった段階で磨きをする場所に自動車を移動しておき、ボディの温度を下げておくことも大事です。

マスキングをする

ボディの各部にマスキングをしていきます。

ボディのゴムや樹脂部分、この部分のマスキングは重要です。特にゴム部分にバフが当たると、白ボケしてしまい取れなくなる恐れがあります。「バフが当たらなければどうということはない」という、某少佐的な腕前をお持ちの方は省いてもらっても結構ですが。私は、バフを一番上手く扱える気はしないので、念のためマスキングしてます。

ボディの隙間にコンパウンドの粉が入り込まないようにマスキングテープを貼ります。

隙間に粉が入り込むと、後処理に時間が掛かり手間が増えるので、ここはある程度マスキングしておくことをおすすめします。

フロントガラス下側を新聞等でマスキングする。ガラスやワイパーカウルにコンパウンドが飛び散ると、こちらも後処理が面倒です。素直にマスキングしましょう。

準備が出来たら磨き作業に入っていきましょう。

基本的には、磨き終わった所に、余計な傷を後から増やさないことを考えて、磨く順番を決めていきます。

ルーフを磨く時などは、どうしてもボディ側面に服や体が接触してしまうので、一番はルーフから、そこからは磨きやすい順番でいいと思います。

ただし、ボンネットが長く、正面から完結出来ずに左右から磨く必要があるような車種では、左右から磨く際にフロントフェンダーに服や体が接触してしまいますので、左右フロントフェンダーはボンネットの後に磨くようにしましょう。このような考え方の元に、磨く順番を組み立てていきます。

磨きは、1パネルごとに進めていきます。前のドアと後ろのドアをダーッといくのではなく、前のドア、後ろのドアと区切って進めていくのがいいでしょう。

まず、一番荒いバフと削り用のコンパウンドを使い、表面の傷を落としていきます。

バフに10円玉程度コンパウンドをつけ、パネル全体に伸ばしながら磨いていきます。この時、コンパウンドは少なすぎるよりは、多少多めのほうがいいです。

適当に磨いてもいいのですが、端から順番に一筆書きで折り返し折り返し磨いていくほうが、綺麗ですし、どこまで磨いたかわかりやすいのでおすすめです。

途中でコンパウンドが固まってくる場合は、バフの摩擦でボディの温度が上がり、コンパウンドが焼き付いてきている場合があります。この場合は、ボディを手で触ると明らかに熱くなっているので、少し冷ますか、霧吹きなどで少しだけ水を掛けてやると磨きやすくなります。ボディが熱くなりすぎた状態で同じ個所にバフを掛け続けると、塗装が沸いてしまい、気泡になったり剥がれてしまうこともあるので注意が必要です。

ある程度、コンパウンドがなくなり、綺麗になったかな?と思ったら、一度マイクロファイバータオルでコンパウンドを綺麗に拭いて、磨き上がりを確認します。

大きな傷が残っている場合や、色がくすんでいる場所がある場合は追加で磨きますが、磨き終わりに正解はありませんので、自分である程度納得できる程度で大丈夫です。

細かな傷につては、後工程の慣らしや仕上げの磨きで消えるものが多いので、そこまで神経質になる必要もありません。

また、あまりしつこく磨いていると、ボディの塗装面を削りきってしまう場合があるので、注意が必要です。平面はいいですが、バフ面に対して角になる所は、特にすぐに削れるので注意が必要です。

ボディを一周磨き終わったら、次は慣らし用のバフとコンパウンドを使って同じように磨いていきます。

ここでは、ボディ全体の小傷を埋めて表面を慣らしていくようなイメージで磨きを進めていきます。

慣らしが終われば、いよいよ仕上げの工程に入ります。

仕上げ磨きでは、ボディ表面にツヤを出すようなイメージで丁寧に磨いていきましょう。

各工程、バフが入らない細かい所は、ウエスを使って手磨きしていきます。細かい所が綺麗かどうかでも、最終出来栄えが変わってきます。

  • ポリッシャーについて
    バフ掛けに使うポリッシャーにも様々な物があります。安価に手に入る物でも十分に綺麗に磨くことは可能ですが、参考までに代表的な物に触れておきます。
  • 電動ポリッシャー、エアーポリッシャー
    電気コードやバッテリーなどで動く電動タイプと、エアホースを接続してエアーで動くエアポリッシャーの2タイプがあります。基本的に下記種類にも、電動とエアーは両方のタイプがあります。
  • シングルポリッシャー
    単純にバフ面が回転するだけの、一番ポピュラーなタイプのポリッシャーになります。
    パワーがあり、バフの面積が大きい物が多いので、作業時間は早くなりますが、線傷が残りやすく、パワーが強い分削り過ぎてしまう場合もある為、扱いには多少の慣れが必要です。
  • ギア・ダブルアクションポリッシャー
    バフ面が星形など複雑に回転するタイプのポリッシャーです。
    線傷になりにくく、パワーもそこまで強くはないので、濃色車への使用や初心者の方におすすめです。
    バフ面積が小さい傾向があるので、作業時間はシングルタイプよりも長くなります。
  • 低速アングルポリッシャー
    低速で回転しトルクがある為、ヘッドライトなどの焼き付きやすい物を磨くのに適したポリッシャーです。
洗車

この工程での準備物

  • 脱脂用洗剤、または中性洗剤
  • マイクロファイバータオル(可能であれば新品を使う)

磨きが終われば、再度洗車を行います。

この洗車の意味は、コンパウンドの粉を洗い流すことと、コーティングに向けて最終のボディの脱脂になりますので、気合いを入れてキッチリ洗車しましょう。この脱脂洗車がちゃんと出来てないとコーティングが上手く乗らなかったりします。

マスキングを全て剥がしたら、洗車をします。まず、水洗いでコンパウンドの粉をよく落とします。次に脱脂用洗剤、または中性洗剤を使い、ボディを入念に脱脂します。

洗剤が残らないように、最終的によく水で流して拭き上げをしましょう。この時、折角磨いて綺麗になっているので、小傷等防止の為にも、出来れば新品のマイクロファイバータオルを使用するようにしましょう。

コーティング施工時は水気が厳禁になります、ドアのヒンジ部分など、タオルの入る範囲の水気は綺麗に拭きとりましょう。

次工程に進む前に、ボディをグルッと一周確認し、気になる傷やボディに磨きムラがないか確認します。もし、気になる個所があるようであれば、その部分を再度磨き、脱脂洗車して水切りをします。

小傷程度であれば、物が準備出来るのであれば、後述の工程である程度埋めることは出来ます。

水気切り

この工程での準備物

  • エアーガン
  • マイクロファイバータオル

前工程でも説明しましたが、コーティング施工時は水気が厳禁になりますので、水切りを入念に行います。エアーガンを使い、ボディの隙間やゴム部分、樹脂部分の隙間やヘッドライトやテールランプとボディの境目に溜まっている水気、エンブレムの隙間に入り込んだ水気を親の仇のように飛ばしていきます。闇雲にエアーガンで吹いても、水が飛び散るだけなので、エアーガンで水を吹く先にタオルを当てて、水気を吸い取りながらエアーで飛ばすようにしましょう。

もし、エアブロー出来る環境がないのであれば、ドアを開け放って一晩日蔭か屋内に放置でも構いません。ルームランプなどでバッテリーが上がってしまわないように注意しましょう。

コーティング施工

ボディの下準備が終われば、施工に入っていきます。

コーティング施工準備

この工程での準備物

  • マイクロファイバータオル
  • アクリル系傷埋め用コンパウンド
  • バフ掛けポリッシャー
  • 新品、またはそれ用に使用している仕上げバフ

水切りが終われば、コーティング施工前の最終確認と準備を行います。

磨き残しがないか、水気が残っていないかを確認します。

もし、準備出来るのであれば、アクリル系の傷埋め用コンパウンドを使って、表面の細かい傷を埋めることが出来ます。このタイプのコンパウンドは脱脂が不要なので、そのままコーティングを施工することが出来ます。

磨きの工程で使用しているバフを使うと、バフに残ったコンパウンドの油分がボディに乗ってしまうので、必ず新品か、それ専用に使用するバフを用意して使うようにします。

仕上げ磨きの後は、マイクロファイバータオルでコンパウンドの粉を落とし、細かい粉はエアブローで飛ばして綺麗にします。

コーティング

この項目での準備物

  • コーティング剤
  • 邪魔が入らない時間
  • 万一邪魔が入ってもスルー出来る鋼の心
  • 可能であれば助手

いよいよコーディングの施工に入ります。

コーティングは屋内、または日蔭でなるべる埃等を立ちにくい環境で行いましょう。

直射日光下での施工は厳禁です。

今回は、私が一番扱う機会の多かったコーティング剤を例に説明します。

※コーティング剤によって施工手順などは変わってくるので、あくまでも一例の参考程度にお願いします。

内容物ですが

液剤A、液剤B,施工用スポンジ、拭き上げ用マイクロファイバークロス2枚

まず、このコーティング剤は2液性になっており、混ぜ合わせた時から1時間以内に施工を終える必要があります。他のコーティング剤でも、2液性で時間制限のあるものが多いので、時間に余裕を持って始めるか、一度施工を始めたら、何があっても中断せずにやりきる強い意志が必要になります。

液剤を混ぜ合わせたら、施工用のスポンジに垂れない程度にコーティング剤を染み込ませ、一筆書きで折り返し折り返しで順番に液剤を塗っていきます。スポンジには多めにコーティング剤を染み込ませるのがポイントです。少な過ぎると塗りムラになってしまうことがあります。全コーティング剤の分量を確認して、うまく配分しながら塗っていかないと、豪快に塗っていると後半でコーティング剤が枯渇し、ムラになったり、根本的に1パネル分どうにも足りなくて、全周に施工出来ないなんて事態が発生します。初心者あるあるなのでご注意下さい。

コーティング剤を塗り終わったら、次はコーティング剤の拭き上げに入ります。

このコーティング剤の場合は、夏場10分・冬場15分程度に設定されていますが、実際施工時の気温や湿度に左右されるので、あくまでも目安で、ある程度の経験による時間調整が必要になってくる場合があります。早すぎてもコーティングはきっちり掛かりませんし、遅すぎると硬化てしまい、最悪コンパウンド等で削るハメになります。

塗り終わって乾燥待ちをしている間に、塗り残しやムラなどがないかを確認します。

コーティング剤がある程度乾燥しているのを確認したら、付属のマイクロファイバータオルで拭き上げます。拭いている内にマイクロファイバータオルが汚れてくるので、折って使い、汚れてきたら新しい面を使うようにしましょう。

1人で施工する場合は、1パネルごとに進めていくのがいいでしょう。最初は2パネルほどにコーティング剤を塗り、様子を見ながら拭き上げをしていき、コーティング剤の乾燥時間と拭き上げの時間のバランスが取れるよう、考えながら施工していくとスムーズに作業が進みます。

夏場など気温が高く、予想以上にコーティング剤の乾燥が早い場合は、まだ拭いていない個所が硬化し過ぎる→焦って塗りムラ等が出来る→拭き上げが間に合わなく硬化する→焦ってと負の連鎖に陥りやすいので、落ち着いてペース配分をしながら施工することが大切になります。

可能であれば、1人助手をお願い出来る人がいるのであれば、手伝って貰いましょう。コーティング剤を塗っていく係と、拭き上げをする係とに分かれると、非常に余裕を持って施工を進めることが可能になります。この場合も、コーティング剤を塗るほうの人は、乾燥時間を考えながら、あまり1人で先走って次のパネル、次のパネルと進んでいかないようにしましょう。先に進み過ぎると拭き上げが間に合わなくなり、失敗の原因になります。

もし、コーティング剤が硬化しすぎた場合の対処ですが、完全に硬化してしまった場合は諦めて削りましょう。多少時間を置きすぎて、ちょっとマイクロファイバータオルで拭いても・・・程度でしたら、荒業ですが、その部分にもう一度コーティング剤を塗ることによって、溶けてセーフになる場合もあります。

ボディ全体への拭き上げまでが完了したら。もう一枚の新しいマイクロファイバータオルを使い、仕上げ拭きをしていきます。

この仕上げ拭きの時に、拭き残しがないかをよく確認しながら、ボディ全体を拭き上げていきます。

ボディ全体の仕上げ拭きが完了したら、屋内など屋根のある所で12時間程度乾燥させます。施工中やこの最終乾燥中の水気は厳禁ですので、水が掛かったり、夜露を被ったりすることのないように注意しましょう。

乾燥を待って、コーティングの施工は終了です。

施工後のお手入れ

ボディコーティングを施工したからといって、完全にノー洗車では折角のボディコーティングの意味がありません。定期的に洗車をして綺麗に保つようにしましょう。

ボディコーティングの施工後は、専用のメンテナンスシャンプーを使って洗うか、水洗いをするようにしましょう。通常のカーシャンプーなどはボディコーティングに影響がある場合があるので、使用しないほうがいいでしょう。

洗車は重要なメンテナンスのひとつ

ボディコーティングのお話をさせてもらい、洗車等にも触れましたので、少し余談を

洗車の意味

洗車は車を綺麗にするだけでなく、重要なボディメンテナンスのひとつだと、私は考えています。

洗車をするのにルーフの上を見たり、ステップやバンパーの下側を見たりと、洗車するという行為は、普段中々気にして見ることのない所を、じっくりと確認するいい機会になります。

「ここにこんな傷があったのか」「ここの部品が取れ掛けている・様子がおかしい」など、丁寧に洗車をすることによって気付けることは沢山あります。

ホイールを洗うことによって、ホイールの傷やタイヤの摩耗、パンクなどに気付くこともありますし、ボディの塗装自体も、小まめな洗車をすることによって長持ちします。手を掛けることによって愛着が沸き、結果的には、大切に長く自動車に乗って頂けることに繋がると思います。

ワックスの掛け方

ボディコーティングとまではいかないけど、ワックスなら掛けるという方。逆に、ワックス掛けたいけどよくわからないという若い方なんかも、最近見かけます。

ワックスの正しい掛け方、みなさんご存じですか?

まず、ボディコーティングでも申し上げましたが、ワックス掛けも、日蔭か屋内で行うようしましょう。直射日光の元や、ボディが熱くなっているとカンカンに乾燥して焼き付いたり、うまく掛からない原因となります。

洗車して水気を拭き上げたら、ワックスを掛けます。付属のスポンジを水で濡らし、水が垂れないように固く絞ります。スポンジをワックス上でクルクルと回して、スポンジにワックスを取ります。

塗り方ですが、基本は「水の流れる方向に沿って塗る」が正解だと私は思っています。

タテに水の流れる方向に塗り、塗りムラ防止の為にヨコ方向に塗っていきます、最後にもう一度タテに塗って終わりです。ワックスは、塗り過ぎないよう、薄く伸ばして塗るのがポイントです。

ワックスを塗り終わったら、白っぽく乾燥してきたタイミングで拭き取っていきます。

細かい所やエンブレムの周りなどに拭き残しがないように、丁寧に拭き取っていきます。

拭き上げが終われば、ピカピカツヤツヤワックス掛け終了です。

まとめ

いかがでしたか?愛車をピカピカにして綺麗に乗るのはとても気持ちの良いものです。

簡単にボディコーティングを施工する方法をざっくり紹介しましたので、是非みなさんも挑戦してみて下さい。

どこが簡単なんだ!?そもそも場所がない!という方は、我々プロにお任せ頂ければ、納得のいく仕上がりで施工させていただきますので、お気軽にご相談頂ければと思います。

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