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自動車の車検や点検など、整備には工具が必要になります。

私たち整備工場のプロの整備士は勿論、みなさんが普段ちょっと自分で触ったりする時にも、どんな工具がいいのかな?と思ったことはありませんか?

今回は、あくまで私の個人的な見解になりますが、各工具メーカーなんかを紹介してみたいと思います。

キッチリした工具の必要性

工具を揃えるに当たって「とりあえず、ホームセンターで売ってる安い工具でいいや」と思う人も多いと思います。

みなさんが、簡単な作業をたまーに行う程度であれば、正直それでも問題はないのですが、自動車を大切に長期的に乗りたいと思っている人や、自分で整備をしようと言った根底に、自動車を大切にしたいと言った思いがある場合は、ある程度キッチリとした工具を使用するのをおすすめします。

私達整備士がいい工具を使う理由として、プロだからいい工具使うのは当たり前といったことはまぁそうなのですが、いい工具は長期的に見て、ボルトやネジなどを痛めにくくなっています。

同じ自動車を定期的に車検や点検整備を行う訳ですから、その分工具とボルトなどの接触する機会は多くなります。

工具の精度が低いと、同じボルトなどを何度も脱着している内に、ボルト自体を痛めてしまい、結果的にボルトなどを壊してしまい、修理などに余計な時間が掛かったりしてしまうことになります。

工具自体も消耗品なので、こちらも使い込んでいく内に、徐々に摩耗が進み、元々精度の悪い工具ですと、更に精度は悪化していき、工具もボルトも痛めやすい悪循環になってしまいます。

このような理由から、私達整備士は適切に整備を行う為に、キッチリとした工具でみなさんの自動車の作業をさせて貰います。

自分で自動車を大切にしようと思って整備をされるのに、精度の悪い工具を使うと、結果的に自動車を痛めることになってしまうので、是非ともある程度キッチリとした工具を使用して頂きたいです。と言っても、高額な工具をドッサリと揃える必要はありません。

整備士は、基本的に工具は自前と言った文化が根付いており、まともな工具を一式揃えると100万円近く掛かると言われています。

みなさんが、自宅で自動車の軽いメンテナンスなどをするのにそこまでの金額を出すのは難しいので、比較的安価でもある程度の信頼性のある工具を選んで使用して頂けたらなと思います。

工具の種類

工具と一口に言っても、用途に応じて様々な種類の工具があります。

どのような工具があるのか見て行きましょう。

ドライバー

工具と言えば、みなさん一番馴染み深いのはドライバーでしょう。

ドライバーと言えばプラスとマイナスが思い浮かびますが、様々な種類があります。

通常ドライバー

プラスやマイナスなどの、一般的な通常のドライバーです。

様々な大きさや長さの物があり、用途によって使い分けます。

狭い場所に使用する、スタッピドライバーと呼ばれるタイプの物や、車検時などにヘッドライトの調整を行うのに、長いドライバーなどを使用したりもします。

調整ドライバーに関しては、長くても短くても具合が悪かったり、グリップの長さによっても引っ掛かったりする為、色々な車種のヘッドライト調整にオールマイティーに使えるドライバーを探すのは中々難しかったりします。

ビットドライバー

ビットと呼ばれる先端部分を取り換えることによって、1本で様々なネジに対応することが出来るドライバーです。

複数のドライバーを持ち替えたり、用意する必要がない為、コンパクトにまとまって便利なドライバーになります。

便利な反面、ビットの管理をきっちりしておかないと、かなりの確率で紛失することになります。

貫通ドライバー

ドライバーの先端部分から、グリップの後端部分まで1本の金属で貫通して繋がっているドライバーです。

固いネジなどを緩めるのに、ドライバーを当ててハンマーで叩いて衝撃を与えたり、マイナスドライバーなどでカシメたり捲ったりする時に叩いて使用したりします。

ボックスドライバー

ドライバーの先端がソケットになっており、ボルトやナットなどを緩めたり閉めたりすることが出来るドライバーになります。

小さいボルトなど、場所によってはボックスドライバーを使用することで作業性が向上したりします。

ショックドライバー

ネジの頭が舐めてしまってドライバーがきっちり掛からない場合や、完全に固着してしまって回らない場合などに使用する工具になります。

ショックドライバーは、回転方向を設定出来、正ネジ逆ネジどちらにも使用することが出来ます。

ネジにしっかりとセットして、ハンマーで叩いて衝撃を与えることによって、設定した方向に軸が回転することによって、固着したネジなども緩めることが出来ます。

ラチェットドライバー

ドライバーにラチェット機構が搭載され、早回しをして作業効率を高めることが出来るドライバーになります。

通常のタイプのドライバーにラチェット機構が付いた物、ビットドライバーにラチェット機構が付いた物、板ラチェットドライバーと呼ばれる、平べったいレンチ状のドライバーにビットをセットして使うタイプもあります。

アングルドライバー

ドライバーに角度が付いており、狭い所や特殊な角度のネジに対して使用するドライバーです。

持っていると便利なこともありますが、使用用途がかなり限定されるドライバーになります。

T字ドライバー

グリップの部分がT字型になっているドライバーになります。

両手で持つことが出来るので、力が掛けやすく、また早回しなどをする場合にも使える為、比較的便利なドライバーになります。

レンチ類

メガネレンチ

レンチの両側に、閉じられた形のボルトが掛かる部分が付いたレンチのことを言います。

形がメガネに似ていることから、メガネレンチと呼ばれ、両側でサイズが違う物が一般的になります。

ストレートタイプから75℃など、レンチのオフセットも様々な物があります。

閉じられた形状の為、ボルトなどがズレにくく、大きな力を掛けるのに向いています。

ギアレンチ

メガネレンチにギアのラチェット機構が搭載された物になります。

早回しが可能になるので、作業効率の向上に繋がります。

通常のメガネレンチよりは少し厚みは出ますが、それでもラチェットハンドル+ソケットを使用した時よりは、断然薄くなりますので、スペースがない場合などで重宝します。

スパナ

レンチの両側が口が開いた形状の物です。

口が開いているので、メガネレンチが入らない場所や、早回しをする場合などに使います。

口が開いている分、ボルトなどとの接点が少なくなり、大きな力を掛けるとボルトをナメてしまう為、そのような用途には向きません。

コンビネーションレンチ

片方がスパナで片方がメガネタイプになっているレンチです。組み合わされている為、コンビネーションレンチと呼ばれます。

スパナとメガネの良い所取りのレンチになりますが、基本的に両側が同サイズになる為、その分揃える本数が多くなってしまいます。

モンキーレンチ

アジャスターで様々なサイズに対応させることが出来るレンチです。

サイズを選ばない為、様々な場面で利用することが出来ますが、口が開いているのでスパナと同様のデメリットはあります。

また、構造上頭のサイズが大きくなるのもデメリットです。

パイプレンチ

パイプなど、引っ掛かりのない丸い棒状の物を回すのに使用します。

自動車整備では、ドラッグリンクなどを回す際に使用したりします。

L型レンチ

L型レンチは、その名の通り単純なL型になっている、六角やトルクスなどのレンチになります。

長さなど、色々なバリエーションの物があり、自分の欲しい物を選ぶ必要がありすが、1つの長さの物で全て万能にこなせるかと言えば、そうではない為、2パターンほど持っておくと便利になります。

特殊レンチ

特定の場面で使用するレンチ類になります。

ブレーキパイプやホースなどに使う「フレアナットレンチ」、車高調整などに使用する「フックレンチ」、ドアヒンジなど奥まった場所に使用する「ドアヒンジレンチ」、オイルフィルターの脱着に使用する「オイルフィルターレンチ」などがあります。

ラチェット・ソケット

ラチェット類は様々な場面で使用する、欠かせない工具です。

差し込み角で1/4、3/8、1/2とサイズが分かれており、それぞれ適切な用途などがあります。

1/4はハンドルやソケット類も小さくなるので、狭い場所や細かい作業に適しています。3/8は通常様々な場面に使用するのに使い勝手のいいサイズになりますが、あまり大きなトルクを掛けるような場合には向きません。1/2サイズは大きなトルクを掛けたりするのにはいいのですが、全体的にサイズが大きくなる為、細かな作業は苦手になります。

ラチェットハンドル

ソケットなどと併用して利用する、ラチェット機構が搭載されている工具です。

ギアによって往復運動でボルトナットを回して行けるので、作業効率の向上になるなくてはならない工具です。

基本的には、ショート・スタンダード・ロングと3タイプの長さがあります。

ヘッドのタイプやギアの枚数、送り角度なども様々な物があり、自分の好みや用途に合った物を選ぶことが出来ます。

最低限、ショートタイプとロングタイプは持っておきたいアイテムです。

スピンナハンドル

ラチェット機構などを持たない、純粋なバーのハンドルです。

固いボルトなどを、一撃ガツンと緩めたりする時に使用します。

様々な長さの物がありますが、用途的に長めの物を1本持っていればいいかなと思います。

ソケット

主に、ラチェットハンドルなどと組み合わせて使用する工具です。

ボルトを痛め難い6ポイントや、ボルトへの差し込みに自由の効きやすい12ポイント、長さもショートタイプからロングタイプまで、通常ソケットだけでも用途に合わせた種類が多種多様にあります。

6角ソケットやトルクスソケット、プラグ用ソケットなど、揃えることで様々な場面に対応出来ます。

エクステンションバー

奥まってそのままではソケットが届かない時などに使用する、延長用の工具です。

エクステンションバーにも様々な種類があり、長さの他にエクステンションバー自体の太さでも特定の場所に入ったり入らなかったりが変わってきます。

先端のソケットを差し込む部分に首振り加工がされていて、若干ソケットに角度を付けることが出来るタイプの物もあります。

ユニバーサル

ソケットに角度を付けたい場合に使用するジョイントになります。

ユニバーサルとソケットを接続すると、結構なサイズになってしまうので、最近では、ユニバーサルの先端側がソケットになっている「ユニバーサルソケット」が主流になってきています。

とは言っても、ユニバーサルジョインは1つあればソケット差し替えで各サイズに対応出来るのに対し、ユニバーサルソケットですと個別に各サイズを揃える必要があります。

変換ソケット

各ソケットのサイズを変換する為に使用するソケットです。

1/4→3/8、3/8→1/2など、別差し込み角のソケットを使用したい時に使います。

注意点として、小さいサイズのソケットを大きなサイズに変換して使用する場合ですが、差し込み角の小さいソケットほど耐久性は低くなるので、大きなハンドル等でソケットの想定以上のトルクを掛けると、ソケットが壊れてしまうことがあります。

クローフットレンチ

使用用途としては、フレアナットレンチ的な使い方がメインになりますが、狭い場所など、条件によっては非常に便利な工具になります。

痒い所に手が届く、けど普段出番があるかと言えば滅多にはない。そんな感じのポジションになります。

ハンマー

ハンマーと一口に言っても、用途によってこちらも種類が様々あります。使い分けは結構重要になってきます。形状も様々な物があります。

鉄ハンマー

所謂ノーマルハンマーと言いますか、通常ハンマーと言いますか。

普段の整備で様々な場面で使用するハンマーです。

銅ハンマー

銅ハンマーは、打撃面が銅で出来ています。銅は鉄より柔らかいので、先にハンマー側が潰れて相手を傷つけにくくなります。

ドライブシャフトなどの場合は、鉄ハンマーで叩くと、打撃でシャフトの頭が広がってしまい、ナットが入らなくなったりするので、このような場合に銅ハンマーを使用します。

ゴムハンマー

打撃面がゴムで出来ているので、相手に傷や損傷などを与えにくいハンマーになります。

樹脂ハンマーより重量がある為、より強めに打撃をしたい時などに使用します。

樹脂ハンマー

打撃面がプラスチックなどの樹脂で出来ており、相手を傷つけにくいハンマーです。

樹脂の分、使用する内に打撃面も傷みやすく、消耗は比較的早くなります。

コンビハンマー

2つの別々の素材を合わせたコンビハンマーです。基本的には、鉄+何かのパターンが多くなります。

持ち替えずに使い分けを出来るので便利になります。

点検ハンマー

ボルトやナットなどがキッチリと締まっているかの点検などをする場合に使用します。

握り物類

プライヤーやペンチなど、握って使用する工具全般になります。

コンビネーションプライヤー

一般的にプライヤーと呼ばれる物がこれになります。

挟んだりする他、ワイヤーなどの切断にも使用出来ます。

ラジオペンチ

先端が尖っていて、細かな作業などに使用します。

先端に角度が付いて曲がっている物などもあり、状況によって使いわけます。

根本部分にカッターが付いている物も多く、簡単な切断などにも使えます。

ストレートタイプと、何かしらの角度付き1本の2本位は欲しい所です。

ウォーターポンププライヤー

丸い物やボルトなども掴むことが出来るプライヤーです。掴み部分の幅も調整式になっている物が多く、1本で様々な大きさの物を掴むことが出来るようになっています。

バイスプライヤー

ロッキングプライヤーなどとも呼ばれ、任意の位置で手を離した状態で固定を出来る物となっています。

何か固定したい場合にも使えますし、ナメでしまったボルトなどにも場合によっては使えたりします。

スナップリングプライヤー

抜け止めなどに使用されるC形のピンの脱着に使用します。

軸用と穴用の2種類があり、穴用は握ると先端が閉じ、軸用は握ると先端が開きます。

先端の角度も様々ありますので、自分が使いやすい物を選んで購入しましょう。

組み換えで軸用と穴用の兼用に使用出来る物もあります。

ホグリングプライヤー

自動車のシートの生地などを止めるのに使用されている、C形のホグリングと呼ばれる物をカシメる専用のプライヤーになります。

溝が切ってあり、リングが外れないようになっている為、あるのと無いのとでは作業効率が変わります。

ホースクリッププライヤー

ホースバンドなどを掴む用のプライヤーです。

ホースバンドは張力が強く、掴みにくい形状が多い為、通常のプライヤーなどを駆使して日々格闘している整備士も多くいます。

ワザワザこれだけの為に専用工具買うのも癪なのですが、あると作業性が全然違います。

カップリングプライヤー

ハーネスのカプラー脱着に使用するプライヤーです。

こちらも、上記と同じようになるんですが、無くてもまぁ出来ないことはないけど、あると便利だよなぁ、でも高いよなぁ?と絶妙な具合になるんですね。

特にカプラーは固いわ外れないわ割れるわで、絶対あったら便利なツールなんですよ。

欲しいけど中々踏ん切りが付かない、もうちょっとリーズナブルならすぐに買うんですが。

ピストンリングプライヤー

ピストンリングの脱着に使用するプライヤーです。

これこそあるのと無いのとで全然違います。原付位なら無くても余裕なのですが。

ネジプライヤー

潰れたネジでも回せると一躍有名になった緑のグリップの恐竜です。

1本持ってると重宝します。

ニッパー

主に切断する用途に使用するニッパーですが、種類があります。

一般的に広く使っている人の多いのは「電工ニッパー」と呼ばれる物で、配線を切断したり細い針金などの切断にも使用出来ます。

太目の針金などの切断などに使う「倍力ニッパー」や細かな電子部品などを切断する「エレクトロニクスニッパー」などもあります。

ワイヤーカッター

文字通り、ワイヤーを切断するのに使う工具です。

ワイヤーカッターを使わないでワイヤーを切断すると、切断面が解けてしまって綺麗に切断することが出来ません。

ワイヤーカッターを使用することによって、容易に綺麗に切断することが出来ます。

圧着工具

ギボシなどをカシメる際に使用する圧着工具です。色々な大きさや機能がある物があるので、自分が使いやすい物を選びたいですね。

エアツール

エアーで駆動する工具になります。

使用する為には、エアコンプレッサーやホースなどの設備が必要になりますが、整備をする上ではエアツールは必需品になります。

インパクトレンチ

ホイールナットの脱着や、固いボルトを緩める際など、色々な状況で使用頻度の高い工具になります。

狭い場所に使える小型の物から、大型トラックに使用するような大きな物まで様々な物があります。

小さな物でもそこそこ高価な工具になりますので、よく選んで購入したい工具になります。

エアーラチェット

エアー駆動のラチェットレンチです。

アンダーカバーなど、大量のボルトなどを外す必要がある時に重宝します。

ニードルスケーラー

複数の細い鉄の棒が付いた工具で、錆びや塗装を落とす時や、表面に荒らし加工をする時に使用します。

エアーガン

男の子が大好きなアレではありません。ダストを飛ばしたりするのに使用するエアーガンです。

タイヤゲージ

タイヤの空気圧をチェックしたり、補充するに使う道具です。整備工場の必需品ですね。

電動ツール

電動の工具です。コンセントを使用する物からコードレスの物まであります。

インパクトレンチ

電動インパクトレンチは、コードレスタイプの物が多く、エアと違い使用場所を限定しない為、非常に便利な工具になります。

出張などで使用するのに重宝しますが、バッテリーが切れてしまうと使えなくなるのが欠点です。

ヒートガン

その名の通り、主に温めるのに使用する工具です。

熱式収縮チューブを縮める時や、何かを乾燥させる時、ステッカーを剥がす時なんかにも、温めて剥がれやすくするのに使用します。

ドライヤーと違って非常に高温になるので、取り扱いを間違うと、物が溶けたり燃えたりするので注意が必要です。

ドリルドライバー

電動ドリルです。先端を付け替える事によって、ドリルやドライバーとして使用出来ます。

有線タイプやコードレスタイプがあり、作業補助に先端を照らすライトが付いたような物もあります。

切削工具

削ったり穴を空けたりするのに使用する工具です。

加工などを行う場合に出番が多くなります。

ヤスリ

通常のヤスリです、主に削りに使用します。

ドリル

ドリルの先端部分です。様々なサイズがあり、切れ味が落ちにくい加工や折れにくい加工がされている物もあります。

木用、金属用など、用途によって細かく種類があります。

タップ、ダイス

穴に雌ネジを立てたり、雌ネジの修正に使用するのがタップ。棒などに雄ネジを切ったり、雄ネジの修正に使用するのがダイスになります。

ネジを立てる時は、真っすぐに立てて行かないと、タップが折れやすくなります。

リーマ

ドリルなどで開けた穴を整えて綺麗にしたり、穴を拡張するのに使用する工具です。

エキストラクター

ボルトを折ってしまった・・・・そんな時に登場するのがエキストラクターです。

折れたボルトに下穴を空けて、エキストラクターを左回しに入れていくと、噛みこんでそのままボルトが緩み方向へ回って外せる。と言った使い方をします。

下穴を空ける必要がない、先端がドリル形状になっている物もあります。

困った時のレスキューツールなので、是非持っておきたいですね。

ベルトサンダー

色々な場面で使える削りに使う工具です。

電動タイプとエアータイプがあり、加工や工作の際の必需品と言ってもいいです。

ベルトは消耗品なので、多めに用意しておくと安心ですね。

グラインダー

砥石で対象を切断したり削ったりするのに使用する工具です。サンダーなんて呼ばれたりもします。

砥石にも種類が色々とありまして、切断用でも切断する素材によって変わりますし、削りは粗目から細め、仕上げ用まであります。

リューター

先端に様々なビットを取り付けて使用する工具ですが、主に削りなどに使われます。

ビットを交換することによって、切断や切削、磨きなども可能です。

バール

プライバーと言ったりするのですが、一般的に認知度が高いのはバールなのでこっちで呼びます。

コジッたりするのに主に使用します。整備では、ベルトの張り調整やアーム類を下げる時なんかに使用したりします。

短い物から長い物まで、状況に応じて必要な長さが変わるので、何本か持っておきたいです。

また、ベルト張りに重宝するのが、先端が動くタイプの可変プライバーになります。

測定工具

様々なサイズなどの測定に使用します。車検や点検の場合においても、必ず出番のある比較的使用頻度の高い工具です。

ノギス

色々は場面で使用する測定工具です。そこそこいい物を1本は持っておきたいですね。

アナログタイプとデジタルタイプがあり、視認性はデジタルタイプのほうがいいです。

ダイヤルゲージ

整備では、カムシャフトなどの振れ測定に使われるのが一般的です。

ダイヤルゲージを固定し、測定物を動かして測定する使い方になります。

マイクロメータ

精密な長さや厚みの測定などに使用する工具です。

ノギスよりも高い精度での測定を必要とする時に使用します。

シックスネスゲージ

決まった暑さの金属の板を隙間に差し込むことによって、隙間の広さなどを測定する工具です。

エンジンを組む時や、歪みの測定などに使われます。

デプスゲージ

タイヤの溝の深さを測定するのに使用する工具です。

定盤

測定などを行う際に、基準となるように使う水平の板です。

定盤が狂っていると、測定結果にも影響が出る為精密工具になります。

ストレートエッジ

平面と水平が出された測定工具です。定盤などと合わせて使用したり、シックスネスゲージと合わせて歪み測定などに使用されます。

トルクレンチ

規定のトルクに達すると、音や感触などで知らせてくれる工具です。

自動車のボルトなどはほとんどがトルク管理がされており、日頃の整備やタイヤの脱着、エンジンを組む時など、出番は多岐に渡ります。

あらかじめ決められたトルクしか使用出来ないタイプと、調整が出来るタイプがあります。

また、ゲージと針が付いていて読み取るタイプもあります。

特殊工具

自動車の整備には、特殊工具と呼ばれる専用工具が多く使用されます。

特定の作業を行う際に使用する工具ですので、それ以外では出番がない物が多くなりますが、無いと作業が出来ないので、欠かせない物になります。

本当に沢山の特殊工具があるので、一部を紹介します。

ブレーキピストンツール

ブレーキキャリパーのピストンを押し戻す為に使用する工具です。

単純に押せば戻る物だったり、回しながら押さないと戻らない物だったり、色々なタイプがあるので対応したピストンツールが必要になります。

ベルト交換ツール

最近のベルトは、今までみたいに簡単に行かずに、どう足掻いても特殊工具がないと交換出来ない物が多くなってきています。

外す時は、無理やり外せる場合が多いですが、よく確認してから外さないと、特殊工具が無いと絶対装着出来ない場合があるので注意が必要です。

プーラー

ベアリングを引き抜いたり、ボールジョイントを外ししたり、プーリーを抜いたりと、様々なプーラーが自動車整備では使用されます。これも最低限無いと困る工具になります。

エアコンゲージ

エアコン修理の必需品。エアコンの圧力を見ての故障診断、エアコンガスの補充にも使用します。

スプリングコンプレッサー

ショックのスプリングを縮める為の工具です、スプリングが効いたままだと、ショックをバラすことが出来ないので、これを使って縮めます。

慎重に作業すれば大抵大丈夫なのですが、安くて爪とかの浅いような物は少し怖いですね。

カップロケット

ドラムブレーキのホイルシリンダーのブレーキカップを交換する時に使う工具です。

冬場など、ゴムが固い時には新しい部品が嵌め難くなるので、あると非常に作業が捗ります。

自作特殊工具

整備をしていると「こんな工具があればいいのになぁ」と思う場面が多々あります。

市販品で丁度いい工具があればいいのですが、無い場合や金額が合わない場合は、手元にある何かで作ったりすることもあります。

絶妙に自分が欲しいように自由に作れる為、まさに自分だけのスペシャルツールが出来上がります。

切った貼ったが必要になる場合が多いので、工作スキルが無いと難しい場合が多いですが。

工具箱

工具も必要ですが、それらを閉まっておく工具箱も重要な物の一つになります。

工具箱にも手持ちのタイプからチェストタイプなど様々な物があり、自分の持っている工具に合わせて用意が必要です。

日頃から綺麗に整理整頓しておくことで、工具の紛失防止などにも繋がります。

手提げタイプ

手提げで持ち運びが出来るようなタイプの工具箱です。

樹脂製の物や金属製の物、開き方やサイズなども様々あります。

工具がそんなに多く無い場合はこちらのタイプでこと足りる場合もありますが、ちょっと買い足していくとすぐに入りきらなくなって来るようになります。

ツールチェスト

チェスト型の工具箱で、比較的サイズが小さく、持ち運びも可能な「トップチェスト」と、ローラーなどが付いていて移動可能な大型のチェストがあります。

大量の工具を収納することが出来るので、大抵の場合はチェストが1台あればこと足りることが多くなります。

比較的小型の物から、自動販売機を横倒しにした程度のサイズがあるような大型の物までありますが、大型の物になると、軽自動車が新車で購入出来る程度の価格になってきます。

ツールワゴン

vチェストと違い、ワゴンになっているタイプの工具箱です。

何段かは引き出しが付いているような物もありますが、基本的には大まかに入れるワゴンがメインになりますので、そこまで収納力は高くは無いです。

チェストよりは安価な物が多くなります。

壁掛けタイプ

チェストやワゴンなどを置くスペースが無い場合などに使用出来る、壁掛けタイプの工具箱です。

スペースは取らない分、収納力も低いので、大量の工具を収納するのには向きません。

ディスプレイ的な意味では、かっこよく工具を保管することは出来ますが。

認証工具について

車検を行うに当たって、24か月点検を行う必要があります。

24か月点検には分解整備を伴いますので、「認証工場」か「指定工場」である必要があります。

その「認証」を取得する為に、工場に備え付ける必要のある工具があり、それが認証工具と呼ばれます。

認証工具にはどのような物があるのか見て行きましょう。

一部上で紹介して重複している物は、説明を省略します。

プレス機

部品の圧入などの際に使用する工具です。

圧入以外にも、部品を抑える場合など、様々な場面で使用出来ます。

エアコンプレッサー

エアツールを使用するのに、圧縮空気を作り出して貯めておく為の機械です。

圧力やタンクの容量などで種類があり、適切なコンプレッサーを選ぶ必要があります。

チェーンブロック

重量物を吊り下げたり、何かを引っ張ったりする場合に使用する工具です。

ジャッキ

自動車を持ち上げるのに使用する工具です。

サイズや長さ、厚み、持ち上げれる重さの能力などで種類があり、用途に合わせたジャッキを用意する必要があります。

バイス

部品の加工や作業をする時に、挟んで固定するのに使用する工具です。

バッテリーチャージャー

バッテリーの充電に使用する機械です。

いい物になると、設定すればオートで充電を行ってくれて勝手に停止する物や、サルフェーションを除去してくれるような物、簡易な物ですと、たまに監視して自分で電圧などを調整して停止させなければならない物などがあります。

ノギス

測定工具のノギスを参照

トルクレンチ

測定工具のトルクレンチを参照

サーキットテスタ

電気を測定するテスターです。

電流・電圧・抵抗値や導通などを測定出来ます。

アナログタイプとデジタルタイプがあります。

比重計

バッテリーの電解液の比重を測定するのに使用する工具になります。

コンプレッションゲージ

エンジンの圧縮比を測定するのに使用する工具です。

ガソリンエンジン用とディーゼルエンジン用の2種類があります。

ハンディバキュームポンプ

自動車のエンジンの負圧を利用した機能の点検などに使用する工具です。

エンジンタコテスタ

タコメーターの付いていない自動車などで、回転数を測定する為の工具です。

タイミングライト

自動車の点火時期を測定するのに使用する工具です。

シックスネスゲージ

測定工具のシックスネスゲージを参照

ダイヤルゲージ

測定工具のダイヤルゲージを参照

トーインゲージ

自動車の足回りのアライメントの、トーインを測定する為の工具になります。

キャンバキャスタゲージ

自動車の足回りのアライメントの、キャンバー角とキャスター角を測定する為の工具になります。

ターニングライアスゲージ

自動車の足回りのアライメントの、タイヤの操舵角度を測定するのに使用します。

上記のキャンバキャスタゲージと併用して使用することが多いです。

タイヤゲージ

エアツールのタイヤゲージを参照

リフト

自動車をリフトアップするのに使用する設備になります。

基本的には据え付けて使用し、埋め込みタイプや2柱式、4柱式に門型タイプ、珍しい物になると1柱式のリフトも存在します。移動可能な簡易式の物あります。

排ガステスタ

ガソリン自動車の排気ガス濃度や、ディーゼル自動車の黒煙などを測定するのに使用する工具です。

ホイールプーラー

ハブやブレーキドラムを取り外す際に使用する工具になります。

ベアリングプーラー

ベアリングの抜き取りに使用する工具になります。

グリスガン

自動車に使用されているグリスニップルに接続して、グリスを注入する為の工具になります。

部品洗浄槽

専用の洗い油を使用して、部品を洗浄するのに使用する設備です。

部品の洗浄は基本なんで、しっかり出来る設備とかがあると捗りますね。

主要工具メーカー

世界の主な工具メーカーを、私の個人的主観100%でお送りします。

あっ、クレームは受け付けませんので悪しからず。

Snap-on

MACと並んで、アメリカの大手高級工具メーカーです。

スナップオンと言えば、バンセールスで工具も永久保証!と言ったイメージを持っている人も多いかと思います。

実際の所2016年前後位に、スナップオンジャパンにおける保証規定が変わり、永久保証と呼ばれていた物は無くなりました。これは、以前購入して所有していた工具、これから購入する工具共通です。永久保証を行っていた時代に購入した工具でも保証はありません。

現在は、基本的に初期不良での保証にのみ対応しています。他は全部有料修理ですよ!

整備士の憧れの工具の一つですし、実際に使いやすい物も多いです。その分お値段も高額になりますが。

OEM品も増えて来た為、昔のスナップオンを想像して購入すると、ガッカリすることも多くなってしまいました。

バンセールスは、バンセールスの人が個人的に分割払いなどにも対応してくれる為、まだ比較的購入はしやすい点と、困った時に工具を買いに行かなくても、呼べば来てくれる点がメリットになります。

個人的に、整備士になって初めて買った工具が、100ギアのスイベルラチェットだったりします。どうしてもこれが欲しかったんで、幼気な駆け出し整備士だった私は、バンからフルプライスで購入しました。値切れよ。

MAC

スナップオンと並ぶ、アメリカの高級工具メーカーです。

マックもバンセールスがメインとなり、こちらは保証もまだ行っているようです。

マックと言えばやはり「マックエッジ」が一番に出てくるのではないでしょうか。これは70%まで舐めたボルトでも回せるとの謳い文句の技術ですが、実際に結構怪しい奴でも、マックエッジで回せた経験はあります。

他メーカーも似たような機構の工具は出して来たりはしていますが。

お店が少ないのと、ネットで公式以外では通販を行っていないので、若干入手難度が高いのが玉に傷。バンセールス見たことないんだけど。

KTC

国内最大手の工具メーカーです。

整備士界隈ではよく「とりあえずKTCで十分」とか言われたりしますが、業界が変わればスナップオンやマック的な扱いを受けていたりします。冷静に考えてKTCも、そこそこ高い部類だとは思うのですが。

ホームセンターでも何処でも入手が可能なので、紛失や故障の際に補充が容易に出来るのもポイント高し。ここもKTCでいいやって言われる一因になってると思うのですが。

上位ブランドの「ネプロス」シリーズは、上記2大メーカーにも負けないクオリティとお値段になっています。

ネプロスのラチェットハンドルは、作動時の音にまで拘っているそうで、もうこれ訳わからんな・・・・・個人的に、ソケット類は形と使い勝手的な意味でネプロスが欲しいです。でも高い。

Pb SWISSTOOLS

スイスのドライバーメーカーです。

ドライバーとヘックスレンチで有名で、世界的支持を得ています。

後述のWeraとドライバーの2大メーカーですが、Pbのほうが知名度やブランドなどは分があります。

先端などになんの加工もされていないのですが、精度が高く摩耗もしにくくなっています。

長く使いたいならPbのほうがいいと思います。

KNIPEX

ドイツの握り物メーカーです。握り物最強と言っても過言ではありません。むしろ最強だろ。

一番有名なのは、ウォーターポンププライヤーになりますが、その他の各握り物もクオリティが非常に高く、一度使うと他のメーカーには戻れなくなります。

全国どこの整備工場に行っても、必ず1本はクニペックスの握り物があると思います。

STAHLWILLE

ドイツの老舗工具メーカーです。

日本での人気はそこまでなく、むしろマイナー工具の部類に入りますが。

ヨーロッパで初めてトルクレンチを販売したのはスタビレーらしいです。

正直、スタビレーって言われても、メガネかコンビかな?ってイメージしか個人的にはパッと出てこないのですが。

作りが比較的薄かったり、小さかったりと、作業スペースが限定される場面で重宝したりすることがあるようです。

Wera
ドイツのドライバーメーカーです。

ドライバーはWeraだと個人的に思ってます。特にダイヤモンドコーティングやレーザーチップなどが有名な物になります。

新品時の食いつきは、ビス側を持って振り回しても外れないレベルの驚異的な物ですが、あっと言う間に摩耗して、そこまで特別な性能を発揮し続ける訳ではありません。特にダイヤモンドコーティングお前だよ。

握りやすさやデザインから、ドライバーは愛用しています。

ドライバーのイメージが強いのですが、是非とも使用して頂きたいのがヘックスレンチになります。

「ヘックスプラス」と言う、面接触を採用していまして、6角の穴を痛め難く、ちょっと舐めて他では回せない奴でも、緩めることが出来ます。そうWeraならね。

HAZET
ドイツの工具メーカーです。

ドイツの整備士達にとっては、工具=ハゼット位の使用率になっているらしいです。

工具の耐久性が非常に高く、定評があります。

無骨な作りに梨地仕上げの工具は、ピカピカメッキ使用が人気のある日本では、比較的マイナー工具の部類になってしまいます。

SIGNET
カナダの工具メーカーです。

自社で工具の開発を行わずに、他社に委託したりOEM供給品を主に販売している会社です。

値段が非常に安く、国産メーカーで比較的安価なメーカーよりも安いです。

ギアレンチが有名ですが、シグネットのギアレンチは「ギアレンチ社」からのOEM品です。

個人的には、伸縮可変バールがベルト調整に重宝してるのでおすすめです。

TONE

日本の工具メーカーです。

近年、デザインを一新してきて、無骨で安工具なイメージから、スタイリッシュな工具メーカーへと変貌を遂げました。

モータースポーツなどにも供給やスポンサードを積極的に行っています。

価格が比較的安価な為、入門工具なんかに持ってこいだと思います。

ko-ken

ソケット類がメインになる、日本の工具メーカーです。

ソケット類がメインと言うだけあり、多種多様なソケットを販売しています。

シンプルなデザインで精度や耐久性も非常に高く、見た目気にならないならソケットは全部コーケンでいいと個人的には思います。私も1/2サイズのソケットは一式コーケンで揃えています。

最近では、小型化して耐久性も考慮した「Z-EAL」と言うシリーズが自動車整備用にラインナップされており、人気も高くなっています。

レスキューソケットなども様々な物があり定評です。

VESSEL

ドライバーが主力の日本の工具メーカーです。

精度と耐久性が高く、愛用している整備士も多いのではないでしょうか。

私も貫通ドライバーで1セットベッセルを使用しています。

オイルが付いた手で触っても滑りにくいノンスリップドライバーや、簡易なショックドライバーとして使用出来る「メガドラインパクタ」シリーズなどがあります。

正し、これ本当に簡易な場合と、舐め掛けのネジちょっと緩める位の場合にしか使用出来ません。ドラムの固定ネジ脱着位になってくると、ビクともしないのでご注意下さい。

KABO

台湾の工具メーカーです。ギアレンチが有名になりますが、個人的にKABOのギアレンチが世界一だと思っています。永久保証も採用しています。

スナップオン、マック、KTCのギアレンチのOEM元です。

上記メーカーで購入するよりも、KABOのギアレンチを購入したほうが1/5位の金額で購入出来ますし、他メーカーには無いようなラインナップもあるので非常におすすめです。

日本での代理店が水道のバルブ屋さんで、整備向けのラインナップでない所か、そもそも数えるほどしかラインナップがないので、個人輸入をするか直接現地に購入しに行くしかないのが一番の問題点。頑張って集めたけど、もう少しなんとかなりませんか?

DEEN

現場の意見を聞きながら、世界中の工具の良いところ取りをしました!って工具を作っている、日本の工具メーカーです。ファクトリーギアと言う工具屋さんが主導しています。

初めて見た頃は「なんやこのメーカー?」と思って、正直かなり胡散臭かったですが。

実際使ってみると、比較的安価でそこそこ使いやすい、中々良い物でした。

工具これから揃えますって人には、いいんじゃないかなと思いますが、どうしても最初のイメージが中々離れないので困った物。

個人的には、たまーにしか使わないんだけど、普通に買うとこれ高いんだよなぁ?って工具はDEENを使ったりしてます。

CRAFTSMAN

アメリカの工具メーカーです。

アメリカで言う、KTCみたいなポジションの工具で、幅広く愛用されています。日本では知らない人も多いのではないでしょうか?

そもそも日本では店頭販売している所が無く、少数通販などはあるようですので、知らないのも無理はありませんね。

自社生産よりもOEM品が多いようで、価格帯も安価な物から高価な物まで様々なようです。

昔、アメ車命な同僚が「アメリカって言ったらCRAFTSMANやから、アメ車の整備はこれでせんとアカンのよ!」と言って使ってたのが懐かしい。

アストロ

「あなたの街のアストロプロダクツ」でお馴染みの工具屋さん、アストロのオリジナルブランドの工具です。

お店さえあればパっと手に入るので、安い!早い!で困った時に、緊急的にとりあえず購入するには全然いいと思うんですよ。あと、DIYでたまに触りたいって人なんかもいいですね。

プロの整備士として、現場で1軍工具として常用するのは正直ちょっと厳しいです。色々な意味で。

ちょっとした自作特殊工具の加工ベースとしてはコスパは非常に優秀になりますが、ドカンとトルクを掛けたい所に使う場合は、ちょっと不向きかなぁと思います。

全体的に凄いしなるし跳ね返るので、叩いたり、おりゃー!って使い方は向きません。

ストレート

こちらも街の工具屋さん、ツール・カンパニーストレートのオリジナルブランドです。

アストロとストレート、どう違うのかは永遠のテーマですが、正直差は無いと思います。

門真市近郊の工具屋さん

門真市近辺で整備工具などを購入出来るお店はどこがあるでしょうか?

アストロプロダクツ大東店

近畿道大東ICの近くにあります。駐車場が台数少なめ。

アストロプロダクツ四条畷店

国道163号線の外環近くにあります。駐車場広めです。

店舗規模的には大東よりは少し大きめにはなります。

ツール・カンパニー ストレート寝屋川店

寝屋川の、大阪陸運支局の近くにあります。

店の前に気持ち駐車スペースはありますが、先客がいると厳しい物があります。

ツール・カンパニー ストレート東大阪店

中央大通り、近鉄吉田駅より少し北上した所にあります。

駐車場広めで、寝屋川よりも規模は大きくなります。

門真市近郊では無いのですが、大阪の工具屋さんも少し紹介します。

ファクトリーギア なんば店

南海なんば駅、難波パークスのほど近くにある工具屋さんです。思いっきり繁華街にある為、アクセスは非常に良くなります。

スナップオン、KTC、ネプロス、コーケン、Wera、クニペックス、Pb、DEENなどを店頭で取り扱っています。

日本橋、工具屋通り

特定店舗ではないのですが、比較的近くにあるので、上記のファクトリーギアを見た流れでこちらも訪れることが出来ます。

色々な工具店が密集しており、よーく見て回ると、掘り出し物が結構あります。

輸入工具で、日本の代理店カタログなんかにラインナップされてない物、ネットショップでも取り扱いの無い工具なんかも、なぜかここにあったりします。

まとめ

今回は、自動車整備の必需品、工具のお話をさせて貰いました。

整備士にとって工具は商売道具なのですが、工具マニアな整備も結構いるので、見ているたけでも楽しくなってきます。

そもそも、男の子は大抵工具好きだと思うのですけどね。

みなさんも、ちょっと使うような工具でも、拘りの一品を探して購入してみるのもどうでしょう?

いい工具は必ず作業の助けになってくれます。私なんかまだまだ半人前なので、工具に助けて貰っていると言っても過言ではありません。

いい工具を使っていい自動車ライフを送りましょう。

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